2017年03月26日

CA製M16VNの流速カスタム

今回の施工は流速カスタムです。
私、個人は嫌いな施工です。
以前、流速禁止フィールドなのに、流速を使ってる者に撃たれ前歯を折られました。
さて、気を取り直して流速の施工内容ですが、簡単です。
要は『スプリングレートの高いスプリングをぶち込み、インナーバレルをぶった切って初速を下げる』です。
そうなるとギア類とピストンも耐久性の優れた物に交換する必要があります。
今回は飛距離で負けたからやって欲しいとの事でしたので、施工しました。
では、全体写真から。



ナムってます。
次に初速を。



異常に低いです。
では、分解していきます。

フレームロックピンを外します。





ピンを外したら、アッパーとレシーバーに分離させます。



机の上を掃除しないと。
良く道具を見失うようになってきました。

話は戻り、チャンバーブロックも取り出します。



あと、ボルトキャッチボタンを取り外したら、物の見事に3分割しました。



新品を加工して入れました。



写真を撮り忘れましたが、マグキャッチを取り外します。
次にトリガーピンを抜いておきます。

グリップを取り外します。
底蓋のネジを外します。



蓋を取り、モーターを取り出すと奥にネジがあるので、それも外します。



そうすれば、メカボックスが取り出せます。



メカボックスを閉じているネジを外し、開きます。



ギア類は結構綺麗でした。



メカボックスから全て取り外し、磨きます。
軸受も外れていたので、瞬着します。



ピストンの一部が削れていたので、交換します。



フルメタルティースピストンへ。



スイッチの配線も引き直したら、組み立てます。
ギアにグリスを塗り、シム調整をして組み込み。



今回のスプリングはSHS製M120スプリング。



組み立てます。

インナーバレルの長さも短いです。





組み立てた後、初速を計りました。



適正HOPでこの初速。

飛距離も依頼主様に試射して頂いて納得されましたが、私が気に入らなかったので、スプリングをSHS製M130スプリングに交換。
インナーバレルも8cmから17cmに伸ばし適正HOPにて測定したのがこちら。



再度試射して貰ったら、前回より納得されました。
0.2gBB弾での試射でしたので風に流されてましたが、飛距離は申し分無し。
流速用に新たに自作HOPクッションを作成したのでそれの効果もあり60mの距離を正確に狙える物と成りました。







  


Posted by シマ  at 07:29Comments(0)M4系

2017年03月25日

CYMA製AK(フルプラ)の整備及び

今回の依頼は最近サバゲを始めたばかりの方からです。
メルカリにて買った電動ガンの飛距離が無いから伸ばしてほしいとのご依頼。
ただ、全くの素人さんなので、色々と説明しても解らないと思い、初速を95m位と配線張替えも同時に行うと言い受け取りました。
ただ、メカボックスを見るまでは。

では、全体写真から。



ストックは息子さんがふざけて取ってしまったそうです。
では、分解していきます。
まずはレシーバーカバーを外します。



端子が繋がったままのスティックバッテリーが出てきたので、取り外しました。



次にフレーム下部にあるネジを外します。





合計4か所のプラスネジを外します。
フレームが抜けます。





次にグリップ底にあるネジを外します。



グリップを抜きます。



次にセレクターを外します。
カバーを取ります。



外したら、ネジを外します。



ネジを外し、セレクターを外したら、メカボックスがフレームから抜けます。



お気付きかと思いますが、メカボックスが樹脂製。
樹脂と言うかナイロン系。
この時点で初速は上げれない事を依頼主に伝えます。

話は戻り、セレクターの爪の位置を記録します。
海外製の場合、外した時と一緒の位置に爪を合わせないとセレクターが全く機能しない恐れが多々あります。





ネジを外し、背骨も抜くとメカボックスを開きます。



物の見事にナイロン系一色。
違うのはギアの軸とスイッチ、トリガー系くらいですね。
この時点で配線を引き直すのも辞めました。
回転が速くなりすぎると、ギアに負担が掛かり爪が舐めてしまうからです。
掃除して、シリコングリスを塗り、再び閉じます。

次に、HOP系をいじります。



フロントにチャンバー一式がねじ留めされておりますので、ネジを外せば取り出せます。



インナーバレルもアルミ製です。
軽い訳です。
マルイ製のチャンバーパッキンに交換して、HOPクッションを自家製の物に取り換えて組み立てて初速を計ります。



意外と初速があるのにびっくりです。
今回は口頭で説明しても納得してもらえなかったので、写真を送りやっと納得していただきました。
敷地内での試射で満足いただき、やっと肩の荷が下りました。
以上、フルプラの電動ガンの整備でした。



  


Posted by シマ  at 19:34Comments(0)AK系及びSVD

2017年03月15日

デジコン製ベレッタの固定HOP搭載とデチューン 追加施工

以前に施工しましたデジコン製ガスガン。
これとバレルの長さが違うだけで全く同じ施工を今回致しました。
写真をあまり撮っていなかったので、分解などは以前の記事を読んでください。

http://fto04140717.militaryblog.jp/e828624.html

最終的に飛距離は40mまで伸びました。
まずは全体写真から。
こちらも施工後に撮った写真です。



初速はこちら。
使用BB弾は0.25gを使用しております。



当初、マガジンを天日に当てた状態で測定したら、法定速度違反で、このままでは警察に捕まってしまうレベルだったので、慌ててインナーバレルを加工し直して、この初速へと落ち着きました。
今回使用した材料はビニールテープと電動ガン用のインナーバレルと、9mm径のスプリング、チャンバーパッキンの計4種類。
アウターバレルの内径も9mmに拡張と色々と加工しております。
こちらで3丁目ですので、加工は慣れてきました。
後は、3Dプリンターを導入して、チャンバー系統を可変HOP式に作り直したいものです。
ただ、いつ導入できるかはまだまだ先の話なんですが。
以上、簡単ではありますが、施工内容の紹介でした。

追記
依頼主様より鬼HOPとインナーバレルが回転してしまうとのご指摘を受けて、急遽送り直してもらい施工いたしました。
バレルが回転しないように追加で突起を付け、鬼HOPの解消を行い送りました。
一応こちらで試射した際は解消されましたが、まだまだ不具合が出た場合、追加で記載していきます。
以前の依頼主様からはまだ使用されていないようで、不具合は言われておりませんので、今回の件でより一層データ取りができましたので、今後依頼主様を煩わせないように施工できるよう頑張ります。
今後また起きましたら、またお問い合わせよろしくお願いいたします。
  


Posted by シマ  at 20:04Comments(0)ガスハンドガン

2017年03月07日

CYMA製ガリル整備及び配線張替え、精密射撃仕様の施工

買ったばかりのガリルを預かりました。
箱にはまだビニールが巻き付けてありました。
では、全体写真から。



作動確認をするのを忘れてそのまま分解してしまいました。
ので、初速が幾つか解りません。
では、分解手順を書いていきます。

まずはトップカバーを取り外します。



ボタンを押し込んで、外します。



トップカバーが外れたら、ガスチューブをメカボックスの方向へスライドさせ、外します。





そうすると、アウターバレルを固定している芋ネジが現れますので、それを外してください。



次に、アウターとチャンバーブロックを繋いでいるネジを2本外します。



先に、インナーバレル一式を抜いた後、アウターバレルを引き抜いてください。



フロント一式が外せたら、メカボックスの取り出しに移ります。
まずは、セレクターを取り外します。
セレクターを固定するネジをペンチなどで回して外します。



外すとこの様になります。



次に、グリップを外します。
底にあるネジを外せば簡単にグリップは外せます。
そのとき、トリガーガードが落ちて来るので、気を付けてください。



フレームから簡単にメカボックスが取り出せます。



その際、メカボックスの側面に取り付けられたギアの歯の位置を記録しておいてください。

メカボックス右



メカボックス左




固定しているネジを全て外し、背骨も外し、開けるとこの様になってます。



最近色が薄くなってきた緑色のグリスです。
パーツjクリーナーにてグリスを除去した後、全てを取り外します。
そして、配線を張り替えます。



最近机の上の掃除をしてないから、汚いですが、今回使用した配線は20ゲージの物を使用。



配線を張り替え、シム調整の為に、ギアをメカボックスに仮組。



シム調整を終えたのち、ギアにグリスを塗って組み込み。



メカボックスを閉じて、フレームに収めます。
配線を張り替えたので、こんな感じになります。



次に、注意する点はトリガーガードの設置の仕方。
グリップを取り付ける前に、先にトリガーガードを設置してから、グリップを差し込みます。





グリップでトリガーガードを固定するようです。

このまま組み立て、初速を計ると76m。
これでは低すぎるという事で、スプリングを交換。
再度組み立て直してこの値で良しと成りました。



勿論、HOPクッションも交換してありますので、飛距離も問題なし!
40mヘッドショットも狙えます。
以上、CYMA製ガリルの施工でした。
  


Posted by シマ  at 15:45Comments(0)アサルトライフル系

2017年03月01日

デジコン製デザートイーグルのデチューン及びHOP加工

長い事預かっておりましたが、やっと施工終わりました。
施工自体は終わっていたんですが、鬼HOPに成ってしまうのと、急激な弾道の変化の処理を頭をひねりながら処理をして、やっと解決しました。
まずは全体写真から。



一応組み立てた状態での撮影ですが、違法初速の為、分解された状態で持ち込まれております。

では、分解していきます。
まずはテイクダウンレバーを操作します。



こちらを操作しますが、このままでは操作できませんので、反対側のポッチを押し込みます。



押し込みながらテイクダウンレバーを下げます。



そうすればバレルが取り外せます。



ピンを抜いてインナーバレルを取り出します。





インナーバレルを電動ガン用の物に取り換え、色々と加工して、組み立てるとこちら。



組み立てて初速を計ると



マガジンをお腹で温めての測定です。
この初速なら真夏でも違法初速まではいかない物と成りました。


  


Posted by シマ  at 20:03Comments(0)ガスハンドガン

2017年02月10日

STAR製ミニミパラ 改良

初めてSTAR製のミニミを触りました。
7割がたプラスチック外装で、メカボックスまでアクリル樹脂でした。
これを取り寄せたA&K製のメカボックスへと交換します。
が、ここまで手こずるとは思いもよりませんでした。
まずは全体写真からなんですが、ストックはありません。



箱から出して取り付けるのが面倒でしたので。
では分解していきます。
まずはメカボックスの取り出しから。



動かないコッキングレバーの前にあるネジを外します。



反対側にあるネジも。
次に、フレーム側面にあるネジも外します。



ストック固定用のピンを外します。



こうすればメカボックスが取り出せます。



A&K製のメカボックスを整備します。



先にスプリングを抜きます。
軸受を固定しているラッチを開放して、軸受とスプリングを取り出します。





六角ネジを全て取り外してメカボックスを開いて、洗浄します。



次にマスキングテープにて、削る個所とそれ以外の保護をします。



グラインダーで削ったら、内部を磨き洗浄。



ギアのシム調整をして、グリスを塗ったら組み込んでいきます。



メカボックスを組み立て終えたら、次にフレーム内にある配線を張り替えます。
理由は、マガジンが巻き上がらず、BB弾がチャンバーへと来なかったからです。





これらを張り替えます。
まずは、電力供給用の配線ユニットを外します。
給弾ルートの上下のネジを外します。





そうすると、ユニットが取り外せます。



トリガー側の配線を引き直して・・・



解りにくいですが、一式張り替えました。



組み込むとこんな感じ。
この時、タミヤコネクターにしたんですが、スペースが足らなかった為、Tコネクターへと変更いたしました。

次にチャンバーブロックを取り出します。
これが曲者で、フロント一式を分解しないと外れない構造と成ってます。

まずはバレルガードを取り外します。
三脚を上げるとネジが現れますので、やりにくいですが地道にネジを外します。







片側が外れたら、もう片側も外します。
が、ネジ穴を利用して片側だけは簡単にネジが外れるようになります。



バレルガードを外すとネジが2本ありますので、外します。
反対側にもありますので、計4本外します。





ネジを外したら、持ち手の部分が動きます。



スライドさせると芋ネジがありますので、それを外します。
するとアウターバレルが途中から抜けます。



この時点でやっとフレームからバレル関係が取り出せます。





次にバレルリリースレバーを取り外し、その下にあるネジを外します。
そうすると、アッパーカバーが取り外せて、チャンバーが現れます。



ここまで行くのに、えらい苦労しました。
いつもの様にインナーバレルを加工して、チャンバーパッキンが破れていたので交換して組み込みました。



HOP調整は芋ネジで行うので、HOPクッションは付属しておりませんでした。
逆の手順で組み立て、メカボックスをフレームに収める。



何度も削ったり調整したりしてやっとこの様に入りました。
純正のメカボックスとの比較。



シーリングノズルが短かったので、MASADAの物を加工して入れました。



初速を計るとこちら。



やっと終わりました。
結構手間のかかる作業でした。
以上です。
  


Posted by シマ  at 18:50Comments(0)LMG

2017年01月26日

デジコン製ハンドガンのデチューン及びHOP搭載加工

2006年にエアガンに対する威力規定が正式執行されまして、玩具銃は0.2gのBB弾を秒速100m以上で飛ばす物を準空気銃扱いとして、所持及び使用した場合、警察の御厄介になる事と法で定められました。
何故その様な事を書いたかというと、今回の依頼品は当初から違法物です。
写真では組み立てた物を撮っております。



それでは分解していきます。
ブローバックしないので、構造は物凄く単純。
分解も楽にできます。

まずは、バレル下部にある重りを取り外します。





次に、バレルを外します。
写真の物をグリップ側へスライドさせます。





そうしたら、少し抵抗はありますが、フレームからバレルが取り外せます。



バレルが取り外せたら、アウターバレルからインナーバレルを取り出します。





引き抜いたら、次にチャンバーと思われる硬質の樹脂を取り外します。
次に、Cリングをペンチで取り外したら、チャンバーブロックらしき物から取り出せます。





加工内容を文章のみで。
インナーバレルを電動ガン用のインナーバレルに交換して、ガス抜き用の穴を設けて、HOPを瞬着して組み立てて試射したり、やり直したりを繰り返して、完成。



組み込んでる間に、懐でマガジンを温め完成したら試射。



当初、10発撃ってから写真に撮ろうとしておりましたが、段々と初速が下がっていったので、また温め直してこの数値と成りました。
夏でも大体これくらいか80mまで行くと思います。
飛距離はノーマル電動ガンと同じくらい飛んでおります。
大体45m付近かな?
音も静かなので、スナイパー向きかと。
今回は12インチバレルのみを加工しましたが、18インチバレルも加工して施工予定です。

以上です。  


Posted by シマ  at 18:25Comments(4)ガスハンドガン

2017年01月24日

D-boys製KAC PDWの修理

こちらもAKMに続き、割引券が当たった方の物です。
結構苦労しました。
では、全体写真から。



バッテリーを繋いでも動かなかったので、このまま分解いたします。

まずは、フレームロックピンを抜きます。





ロックピンが抜けたら、アッパーをスライドさせ抜きますが、配線の接続端子がありますので、力ずくで引き抜かないでください。



アッパーが外せたら、写真のプレートを外します。
写真の矢印の向きにそって、慎重にスライドさせてください。



私は、ビニールテープを巻いたマイナスドライバーを当てて、ハンマーで少しずつ叩いてスライドさせました。



この様にプレートが外せたら、トリガーロックピンを外します。



次に、マガジンキャッチを外します。
これも簡単で、ネジを外せば取れます。



マガジンキャッチが外せたら、ボルトキャッチ解除ボタンを外します。
写真の様に、まずピンを抜きます。



次いで、反対側にピョコ!っと出ている銀色の物を押し込みます。



押し込みながら、ボルトキャッチ解除ボタンを引き抜きます。



ここまで来たら、やっとグリップを取り外します。
まずは、底蓋のネジを外します。こちらはインチネジでしたので、T9のトルクドライバーにて外しました。
写真撮り忘れましたが、ネジ山が崩れちゃいましたので、プラスネジに交換しておきました。



配線を外し、モーターを引き抜くと・・・



グロい。
そして、嫌な予感しかしない。
グリップの奥底にあるネジを外します。



ネジがグリスで埋まってる。
グリップを取り外すと、ほら・・・。



悪臭ですよ。
結構しつこいグリスで、中々取れませんでしたが、なんとかモーターは綺麗にしました。



グリスを除去したら、グリップもパーティングラインが目立ち、ひけも出ていたので、綺麗にします。



デザインナイフでひけを削り落とし、ヤスリで面取りをしておきました。





次に両側のセレクターを取り外します。
ネジが見えないようにカバーが被せてありますので、横からセレクターを見て隙間に強引に精密マイナスドライバーを差し込みます。



ゆっくりとハンマーで叩きながら隙間を広げていきます。
そうすると、蓋が外れます。



こちらもインチネジでしたので、T9番のトルクドライバーにて外しました。
左側セレクターにはベアリングが入っております。
こちら、何も固定されておりませんので、無くさないようにしてください。



反対側の右側には何もはいっておりません。



セレクターが外せたらメカボックスをフレームから取り出します。



メカボックス左右に増設されたセレクター用のギアがあります。
必ず、撮影しておいてください。
組み込む際に左右バラバラの状態で組むとセレクターが回らなくなります。

左側



右側



写真はセーフティーの時のギアの向きです。

次に、取り外せるギアは取り外して、押し込みで固定しているギアをマイナスドライバー等でこじって取り外します。



ギアが取り外せたら、次にボルトストップ用のラッチを外します。



ここまで外したら、メカボックスを閉めているネジを全て外せば開きます。





いぃぃやぁぁぁぁ!!!
グロい!臭い!
指に付いたぁ~~!!!

ってな具合で、結構パニックになりました。
久々ですよ、ここまで酷いの。
以前持っていたD-boys製HK416でもここまで酷くなかった記憶があります。
何はともあれ、洗浄します。
徹底的にね。



中々落ちない。
ごっついグリスやわ。
あと、スプリングがこんなん成ってました。
これでは動きませんよ。



あと、こんな物もグリスでメカボ内に張り付いてました。



何だろう?
数年前に整備したPDWにはこんな物は入っていなかったぞ?
で、かなりの量のクリーナー液とティッシュを使い、何とか洗浄。

メカボックス内部を磨きました。



スイッチも綺麗に洗浄して、接点グリスを付けておきました。



何故かプラス配線がこんな風に入れるんですよね。

なにはともあれ、シム調整、グリス塗りを行い、組み込み。





スプリングはSHS製M90スプリングを使用。
メカボックスを閉じ、先ほどと逆の手順で組み立てれば、完成です。

初速は以下の通りです。



今回の電動ガンは洗浄に苦労した個体でした。
写真に撮っておりませんが、内面は綺麗にしておきました!
バレルもです!
以上です。  


Posted by シマ  at 20:26Comments(0)M4系

2017年01月22日

御依頼について

すいません。
今まで記事にコメント頂いている事すら表示されておらず、無視している状態となっておりました。
ご依頼の要望はブログ内にある、オーナーへのメッセージにて直接ご連絡いただければと思います。
こちらからアドレス等をご返信させていただきます。
幾つものメッセージを頂きながら、無視をしておりまして誠に申し訳ございませんでした。

  


Posted by シマ  at 17:57Comments(0)日記

2017年01月22日

CYMA製AKMの整備

今回の電動ガンは、TEAMに無料整備券を福引の商品として出したら、早速依頼が来ました。
ですので、軽い気持ちで引き受け、何も考えずに分解いたしました。
それがあんなことになるなんて。

では、全体写真から。



初速も計りました。



では分解していきます。
まずは、ストックの取り外しから。
根元にネジ留めされてますので、ネジを外していきます。



上部と、



下部。

ストックを取り外す際、配線が邪魔をして中々抜けないので、配線を真っ直ぐに伸ばすとストックが取り外せ、コネクターを取り外す際も苦労しません。

次に、レシーバートップを取り外したら、中にネジがあります。これを外します。



フロント部分を固定しているネジを4本外します。





外したら、少し前にスライドさせます。
そうすることにより、インナーカバーセットが取り外せます。



次にフロント部分を取り外します。
これは、ネジをもう外してあるので、銃口側へ引き抜くだけです。



次に、グリップを取り外します。



順番が前後してますが、そこは了承ください。
抜けたら、セレクターを取り外します。

まずは、カバーを取り外します。
私は精密マイナスドライバーを使います。





カバーを外すとネジが現れますので、外します。



フレームからメカボックスを取り出すために、モーターホルダーを外します。
モーターから配線も外しておいてください。



取りだしたメカボックスです。



Ver3メカボックスですので、まずは背骨を外します。





次に気を付けることは、セレクター用の外付けギア。
ネジを外せば簡単に外せます。



後は、メカボックスを閉じているネジを外せば開けます。





結構汚いです。
早速洗浄します。



洗浄中に気付いたのが、セクターギアが欠けている。
ので、交換品も一緒に洗浄しました。



こんな感じに欠けていても、普通に動きました。
ですが、交換しちゃいます。

次に、メカボックスの内部を磨きます。
軸受も固定されておりませんでしたので、軸穴も念入りに磨いて汚れを落とします。

Before



After



軸受を固定し、取り外しておいたカットオフレバーなどを戻し、シム調整もして、ギアにグリスを塗って組み立てたのがこちら。





メカボックスを閉じて、試運転したら・・・止まりました。
どうやら、セクターギアの爪がピストンが後退しきっても、余っているためピストンが解放されないという状態でした。
ま、意味が解りにくいんですがね。
その為、もう一度分解してセクターギアの爪を削ります。



マスキングテープが無かったから、赤のビニールテープで代用。
テープで覆われていない爪を削ります。



2本削り、組み込みます。
試運転して、稼働を確認した後、組み立て。
初速を計ると・・・69m。
はい?
何度測定しても69m。
ある意味優秀です。
再度分解して、スプリングを交換。
組み立てて初速を計るが、ギア鳴りが酷く、使い物にならないのでレートを落としたスプリングに交換してこの数値。



自身無くしますよ。
あれかな?壊れる寸前の物はかなり性能が良くなるってやつかな?
これもある意味優秀で、初速のブレ幅が少なく、22発撃ってほぼ89m。
何故ほぼかと言うと、細かな数値を入れてないから。
コンマ以下の数値は多少変化します。
次にもう一度分解して、フロント部分を取り出します。
先に記載するのを忘れておりましたが、写真の部分のスプリングを無くしやすいので、気を付けてください。



この個体はスプリングが固定されていたので、多分持ち主が固定したんだと思います。
チャンバーブロックを引き抜き、インナーバレルを洗浄。





フェルトを2個使いました。
チャンバーパッキンが敗れていたので、交換して組み立て。
これにて整備を終了いたしました。
まさかここまでてこずるとは思いませんでしたよ。
でわ。  


Posted by シマ  at 16:33Comments(0)AK系及びSVD

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プロフィール
シマ
シマ
岐阜県可児市広見にてひっそりと電動ガンの修理及びカスタムを行っております。
今までmixiにて活動や作成内容をUPしておりましたが、新たにミリブロでも報告の場を広げました。
身体はデカイが、心は狭い男です。
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