2018年02月09日

東京マルイ製SR16にメタルフレームを組み込む・ついでにメカボックス整備

今回はフレームの爪が折れたとの事で、メタルフレーム化にするというご依頼。
結構安めのメタルフレームに心当たりがあったので、こちらをお勧めしました。

【JGWorks】M4メタルフレームを。
URL張り付けませんが数千円で買えたので、良かったと思ってました。
そう、組み込むまでは!

まずは全体写真から。
(写真をクリックまたはタップすると大きくなります)



初速はこちら



結構高いです。
既に手が入っているのかもしれません。
で、作動動画



では、分解していきます。
フレームロックピンを前後抜きます。





抜いたら、アッパーとフレームを分離させます。



次いで、ストックを外します。
ストックパッド上部のネジを外せば引き抜けますが、接続端子がありますので、外してください。





グリップ底のネジを外します。



底蓋を外したら、モーターに繋がる配線を外し、取り出します。
グリップ奥底にあるネジを外します。



マグキャッチを外します。



バレットフィードスペースを取り外します。



トリガーロックピンを外します。



セレクターを大体セーフティーとセミの中間か、セミ寄りにしてメカボックスを後部から持ち上げます。





メカボックスを取り出しました。



ネジを全て外し、開きます



開いたら全て掃除します。
掃除していて気づいたんですが、シリンダーヘッドに針金がめり込んでました。



除去して掃除しました。
メカボックスを磨きます。



全てにグリスを塗り、組み立てます。
勿論、スイッチにも接点グリスを塗ってあります。



次にメタルフレームに組み込む訳ですが、ピンを差し込む穴が全て狭いので、やすりで広げました。
セレクターはそのままで組み込むと、フルオートまで回すとトリガーがロックしてしまうので、セレクターをマルイから移植します。



次にダイキャスト製のボルトキャッチがピン止めになっていたので、マルイ製を加工します。
ひっかけるための爪を切り、やすりで面を慣らしてから、穴の位置を大体で計り、ドリルで穴を開けました。



ボルトキャッチはHOPエレベーター用の止めピンを使い、固定しました。



最後にストックリングを入れようとするも入らないので、穴の径を広げました。



ここまでしてやっとフレームにメカボックスが組み込めました。
組み込んだ後の作動テスト動画



次にアッパーにフロント一式を組み込みます。
まずは分解します。
レールの下部を取り外します。
バレル基部にあるネジを外します。



次に、フロントサイト側のネジも外します。



これでレールが全て取り外せます。
外したら、バレル基部のネジを外します。



アウターバレルが取り外せます。



レシーバー基部ナットを外し、バレル基部を取り出し、メタルフレームに入れるのですが、完全に入らない。
よく見るとアッパー側に出っ張りがありそれが邪魔して入らないので、削り取りました。



当初はメタルチャンバーブロックにして組み込んだんですが・・・





ダミーボルトは入らないわで、取り外しました。
初速がダダ下がり。
ですので、こちらに変更。





初速も少し下がりましたが純正品ではないので、どこからか気密漏れが。



全体的にはこんな感じ



バッテリーが切れたので、違うバッテリーにて作動動画



解っていたんです。
海外製品は組み込む際にかなり手間がかかるって。
マルイさんが交換部品を充実してくれたらこんな事にはならないのですが。
どうか、お願いします!!!

以上です。

  


Posted by シマ  at 17:35Comments(0)M4系

2018年02月02日

東京マルイ製次世代電動ガンAK47Type3の分解調整

昨年12月に発売された東京マルイ製次世代AK47の分解を行います。
まずは全体写真から。
(写真をクリックまたはタップすると大きくなります)



初速はこちら



では、分解していきます。

まずはアウターバレル一式を外すために、ロアハンドガードを固定しているハンドガードキャップのネジを外します。



こうするとロアハンドガードが外れます。
が、最初はかなり固いので、少しずつ左右に揺らしながら引き抜いてください。





次に、レシーバーカバーを外し、ボルトアッセンブルを外します
メカボックス側のスプリング軸受けを前に引き出せば簡単に外れます。





ボルトアッセンブルを外せたら、ウエイトカバーを固定するY字型のネジを外します。
ドライバーは写真の3.0を使いました。



両側にあるので、全て取り外します。





外した物がこちら




取り外せたら、フレームとアウターバレル基部を繋いでいるネジを両側外します。





次に、リコイルバーとリコイルプレートを繋ぐスプリングを外します。



リコイルバーをリコイルウエイトから外せば簡単に外せます。



次に配線を外します。
プラス配線。



マイナス配線。



マガジン挿入口奥にあるネジを外します。



ゆっくりとフロントを引き出してください。
結構固いです。
この時、配線を巻き込まないように気を付けましょう。
あと、マイナス配線用端子を折らないように気を付けましょう。



写真ではストックもグリップも外した状態ですが、付けたままでも取り外しできます。
初めての分解なので、先に外しやすい物から外していきました。

次いでストックを外します。



ストック基部上下にあるマイナスネジを外します。
上部の写真を撮るのを忘れております。

ストックを抜いたら、基部を外します。





こちらも左右ネジがあります。
ネジを外すと基部が引き出せます。



外した基部の奥にネジがあるので、それを外します。
フレームとメカボックスを固定するネジとなっております。



次にグリップを外します。



グリップを外したら、モーターのY型端子を繋げているネジを緩めます。



配線をモーターから外したら、モーターホルダーを外します。



ここまでして、やっとフレームからメカボックスが取り出せます。



メカボックスの写真。



開きました。



全て取り外し、洗浄します。
今回は軸受けを交換します。
ORGAさんの次世代用軸受け。



こちらに交換したのち、接着剤が乾くまでしばらく置きます。

次にピストンの最後から2番目の爪が削れていたので、平らにしました。





メカボ可動部磨き、シム調整、グリス塗り、をして組み立てた状態。



自作のスプリングスペーサーを噛ませました。
メカボックスだけ組み立てて作動テスト。



次にチャンバーブロックの分解へ。
HOPダイヤルを外すと、チャンバーが飛び出します。





チャンバーからインナーバレルを外そうとするが、まったく抜けない。



シリコンスプレーを吹いて、ボヤいてたらお湯に漬けると良いと教えてもらったので、早速洗面所にてお湯に漬けてみる。
簡単に抜けました。



後は、いつも通りインナーバレル加工と自作hopクッションに取り換えて、組み立て。



全て組み立てて初速はこちら。



動画も撮りました。



動画では完璧にブローバックとオートストップが機能してますが、当初組み込んだ際何故かそれらが作動しなかったので、右往左往しながら組み込んだら普通に動くようになりました。
今回の次世代AKはオートストップ機能の部分を下手に弄ると、ラッチの嚙み合いが少し違うだけで作動しなくなるので、故障していない限りは触らないようにしましょう。

以上です。








  


Posted by シマ  at 20:18Comments(0)AK系及びSVD

2018年01月17日

KRYTAK製TRIDENT PDWの分解

TRYTAKからSR47出ますねぇ~~。
ってなわけで、今回はTRIDENT PDWを分解だけします。
性能的には十分なんで。
まずは全体写真。
(写真をクリックまたはタップすると大きくなります)



短いです。
ですが、フルメタルなので重いです。
初速を計ります。

ノンHOP時



適正HOP時



そう対して変わりません。
次は作動動画。



既にバレルとHOP系は弄ってあります。
ですので、飛距離は申し分ないです。
では、分解していきます。

フレームとアッパーの分離手順は通常のM4系と変わりありません。





写真の2本のピンを外せば分離できます。
が、本来は1本だけで分離できます。
メカボックス取り出す際に外さなければいけないので、先に外しておきます。



マグキャッチボタンを外します。



次いで、セレクターの右側を外します。
ネジ舐めしたので、交換してあります。



次に、ワイヤーストックの基部を外します。



多分ストックパイプになるのかな?の奥にネジがあるので、それを外します。



このままの状態でパイプを抜くのではなく、先にミニコネクターピンを側から取り出しておきます。





こうすることにより、どこも傷つけずにストップパイプから配線を引き出せます。



グリップの取り外しから。
底蓋のネジを外します。



モーターの接続端子を抜いて、モーターを取り出すとグリップの奥底にネジがあるので、それを外します。



グリップが外せたら、トリガーピンを抜きます。



セレクターをセーフティーとセミの間にして、メカボックスを抜きます。





メカボックスを取り出したら、先にこちらを外します。





この小さなパーツはダミーボルトを後退させた際に保持するためのパーツです。
無くすと後退保持が出来なくなるだけです。
HOP調整時にやりにくいので、あると便利です。

次に気を付けなければいけないのは、メカボックスのネジを外す際、この2本だけコツが要ります。



ダミーボルトが固定されているので、ネジを回す際、ダミーボルトが邪魔をします。
ですので、ダミーボルトを下へ押し下げてネジを回せば、邪魔される事無くすんなりと外せます。



あと、緑の四角で囲った部分はダミーボルト固定用の器具です。
写真の情態なら落ちませんが、ダミーボルトを後退させた状態でメカボックスを開けると落ちますので、紛失に気を付けてください。

アンビセレクター用のギアを外します。



と、先にスプリングを取り出しておきます。



スプリングにスペーサーを噛ましてあります。
ネジを全て外し、開きます。



あとは逆の手順で組み立てれば完成します。
以上です。





  


Posted by シマ  at 23:05Comments(0)M4系

2018年01月16日

A&K製MASADAの修理

チームの初撃ちに昼からお邪魔して、景品として渡されたMASADAさん。
が、途中から撃てなくなったとの事で、お預かりしました。
ついでに、セミは撃てるがセレクターがフルオートまで回らないという事も付け加えられました。
こちらです。
(写真をタップもしくはクリックすると大きくなります)



作動しないのでそのまま分解です。

まずはピンとネジを外します。
フロント部分のネジとピンを左右外します。

左側



右側



ストック基部のピンを外します。



全部抜けたら、分離させます。



ストックを折りたたみ、メカボックスを固定しているネジを外します。



ネジが外れたら、ストックをスライドさせて抜きます。



マグキャッチを外します。
バルトカバーストッパーを下に下げると、マグキャッチボタンがヒョコッ!っと出てくるので、反時計回りに回せば外れます。







グリップ底のネジを外します。



カバーが取れたら、モーターから端子を外し、グリップの奥底にあるネジを外します。



グリップが外せたら、左右のセレクターレバーを外します。





フレームからメカボックスが取り出せます。
通常なら、右側のセレクターレバーを外す必要はないのですが、セレクターが回らない原因を探るために全て取り外しました。

メカボックスを取り出したら、開きます。



緑の四角で囲った部分をマイナスドライバーなどでコジって取り外します。



ひっくり返し、ネジを全て取り外したら、メカボックスを開きます。



メカボックスが途中で動かなくなった理由が解りました。
シムがギアに挟まってました。



全て掃除して、恒例のメカボックス内部磨き!



シム調整、グリス塗を終えたら組み立て。
ピストンをシリンダーに入れて気密チェックしたら、スッカスカでしたので、ヘッドのOリングを取り換え。



セレクター用のギアの配置です。



赤い四角で囲ってあるギアが左。
緑の四角で囲ってあるのが、右。

こんな感じに配置します。



フレームに組み込んだら作動チェックします。



メカボックスが終わったら、チャンバーに移ります。
ここも酷かった。



あえて写真に撮りませんでしたが、インナーバレルにシールテープを巻いてバレルクリップをはめているので、クリップが割れているし。
チャンバーブロックにもヒビが入っており、修復する羽目に成りましたわ。

愚痴はともかく、先にアウターバレルからチャンバー一式を抜きます。
左右にあるネジを外せば取り出せます。





取り出すとこんな感じで入ってました。



修復やなんやかんややっていて、写真を撮るのを忘れました。
チャンバーパッキンをマルイ製に取り換え、インナーバレルを加工し、HHOPのHOPクッションから、自作の物に取り換えて組み立てました。

初速を計るとこんな感じ。



結構高い数値出してます。

最後に動画を撮って終わりです。



以上です。  


Posted by シマ  at 21:41Comments(0)M4系

2018年01月08日

GOLDEN EAGLE製SL-8の調整

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
新年早々半額で販売されていたGE製SL-8を購入。
以前JG製のSL-8を持ってましたが、あの時より12000円安かったので思わず再度購入。
ぶっちゃけ、GEもJGも同じ会社なんですがね。
では、さっそく全体写真から。
(写真をクリック又はタップすると大きくなります)



作動動画



初速は撃っていると段々上がり、5発目から多少の誤差だけに成りましたので11発目の物を。



では分解していきます。
最初に、ハンドガードを止めているピンを抜きます。



ハンドガードを抜き取ると、バレルの上部にプラスネジが3か所現れます。
それを外します。
反対側にナットがあり、簡単に落ちてくるので無くさないようにしてください。



ネジを外しても、先にマガジンハウジングの部分を取り外します。
写真のピンを抜いたら、マガジンハウジングを取り外します。





そしたら、中に配線の接続端子がありますので、外してください。
写真撮れませんでした。
配線が外せたら、アウターバレルを基部ごと取り外します。
かなり固いです。



次に、グリップ上部にある六角ねじを左右外します。





するとアッパー部分が取り外せます。



次にメカボックスを取り出します。
グリップ底のネジを外します。



次に写真の部分のピンを抜きます。



通常ならここで簡単にメカボックスがロアフレームから取り出せるのですが、セレクタープレートの下に配線を通してあるため、セレクターが邪魔をして配線が外せずメカボックスを取り出せない。
なので、配線を切りました。



写真の緑の四角で囲った部分に引っ掛かってました。



昔より作りが良くなってきているだけに惜しいです。
取り出したメカボックスはこちら。



メカボックスを開けるのは簡単。
ネジを全て取り外せばいいのです。
あと、背骨も引き抜いてください。



メカボックスを開けると、結構奇麗。



ですが、全て取り外して掃除します。
手持ちのパーツクリーナーですと、グリスが固まってこびり付くので、除去するのに難儀しました。
グリスを除去したのち、軸受けを付け直して、恒例のメカボックス磨きに移ります。

磨く前



磨いた後



磨くとどう違うかと聞かれますが、気分です!
気持ちピストンの作動が速くなったような気が?
あと、汚れが少ないですね。

組み立てる際、カットオフレバーのバリが気に成ったので、削り取りました。



Ver3メカボックスなので、配線は20ゲージの物を使いました。
いつもの18ゲージですと、フレームとメカボックスで配線が押しつぶされたりして被膜が破れたり、断線したりする恐れがあるからです。

シム調整、グリスを塗り、組み立て。



メカボックスを閉じたら、早々にフレームに収めました。



接続端子をミニTコネクターにしました。



次にバレル関係を弄ります。
配線を張り替える前に、インナーバレルとチャンバーを確認します。





インナーバレルのHOP窓が狭かったので、拡張します。

拡張前



拡張後



やすりで広げました。
汚かったので磨きました。



海外製は新品であっても必ずバレルの中を掃除してください。
かなり汚いです。



フロントの配線を張り替えて、組み立てて初速を計ると、こちら。



作動も調整前より良くなりました。



飛距離も申し分ないのですが、完璧を求めるなら、マルイ製のG36用のチャンバーブロック一式とマガジンハウジングに交換すると良いですね。
HOPダイヤルが簡単に回ってしまうので、下手したら撃っている途中でHOPが戻ってしまうかもしれないからです。

以上でGE製SL-8の調整を終了します。

  


Posted by シマ  at 17:56Comments(0)G36系

2017年12月14日

東京マルイ製次世代HK416DのOH

今回は私物ではありますが、以前Facebookにて中古で購入したものです。



こんな状態で送られてきた物です。
いや~~、ほんまに頭きましたね。
送り返したんですが、返金はされないわ、受け取り拒否されるわ、散々でした。
2年ほど押し入れに押し込んでましたが、マガジンが余っているので、OHを兼ねてすこし弄りました。

では全体写真。



相変わらず汚い部屋で申し訳ないです。
初速はこちら。



OH前の動画。


頻繁にトリガーロックが掛かるので、こちらも考慮していきます。

では、分解していきます。
ストック配線のため、その点以外は通常のM4と分解方法は変わりません。
フレームロックピンを外します。



アッパーとレシーバーに分けます。



レシーバー側に樹脂製のガタツキ防止が入ってますので、無くさないようにしてください。
左右に入ってます。





取り外したら、先にブローバック機構を外します。



シャフトを止めている部品を取り外すと、一式をスライドさせて取り外します。



次に、ストックパイプを取り外します。
まずは、配線カバーを取り外します。



カバーが取れたら、端子から配線をはんだこてにて外します。



端子から配線を取り外したら、バッファリングから配線を抜きます。



グリップを取り外しますが、その際にアンビセレクター用の連結ギアを無くさないようにしてください。



私のは初期型の用でしたので、セレクターが滑るので、0.1mmのシムを噛ましてあります。

フレームからメカボックスを取り出したら、分解します。



メカボックスのトルクネジを外す前に、先にオートストップ機構を外します。
スプリングを無くしやすいので、ネジを途中まで緩め、先にスプリングのテンションを外してください。







オートストップ機構の下にプラスねじがありますので、こちらも外します。
メカボックスを開けると、この通り。







かなり汚い!
徹底的に掃除しました。
軸受けをオルガ製の次世代用の物へと交換。



配線を20ゲージの物へと張り替え。
これは写真が無いです。

シム調整して、ギアにグリスを塗り設置。





あ、ピストンからスプリングを外しておきました。
メカボックスを閉じた後、オートストップ機構のスプリングを設置します。





分解時と逆で、テンションを掛ける前にネジをある程度入れ、テンションを掛けたらネジを完全に締めれば、無くさずに設置できます。
タペットプレート用のスプリングを入れます。





いれたら、メカボックスの方は完成です。

実は、シム調整を失敗して、2度ほど分解して、シム調整をし直しております。

組み立てたら、初速を計ります。



上がりましたね。
では、OHと称した一部パーツ交換の結果の動画です。



トリガーロックが起こらなくなりましたが、途中で指が疲れました。

以上で、次世代HK416Dの施工を終了します。





  


Posted by シマ  at 10:34Comments(0)次世代M4系

2017年11月28日

DYTAC製カモフラM4の整備及び配線張替え

今回はDYTAC製のM4を施工いたします。
施工内容はメカボックスの掃除と配線張替え。

まずは全体写真から。
(写真をクリックまたはタップすると大きくなります)



汚い部屋ですいません。
初速はこれだけありました。



で、施工前の作動動画も撮りました。



施工を開始します。
通常のM4の分解と変わりませんので、メカボックスを開いた写真から。



最初開けて見た際、CYMA製と思うくらい汚かったです。
実際緑の宇宙人グリス独自設計スイッチアッセンブリでしたから。
話を聞くとDYTAC製という事です。
全てを取り外し、洗浄します。
ピストンの爪が削れていたので、交換。



金属歯が良いという事でしたので、SHSのフルメタルへと交換。





ヘッドを移植



配線を張り替えて、スイッチの一部が破損していたので、交換。



スプリングがただ切ってあるだけでしたので、切れ端を内側へ折り曲げておきました。
ギア類にグリスを塗って、メカボックスに配置。



組み立てて作動確認。



ピストンの両側のレールが少し出っ張っているせいで上手く前後しない状態です。
ので、ピストンを交換。



再度組み立てて作動確認。



セミが安定しない。
何度も分解組み立てを行い、カットオフレバーも交換し、スパーギアが破損している事にも気づき、行きついた先がスイッチの交換。



緑枠で囲ったスイッチが原因でした。
ですので、純正部品を修復して入れました。
再度組み立てて作動確認。
うん、大丈夫。
アッパーを組み込み、初速を計る



少し初速が下がりました。
ま、スプリングを曲げた原因かと。

作動も安定しております。



ただ、グリップ底のピニオンギアの調整用のネジが固定されていて回らなかったので、ノイズは致し方なしの状態です。

以上です。  


Posted by シマ  at 20:12Comments(0)M4系

2017年11月27日

G&G製ARP556の修理

以前セミロングカスタムを施したARP556ですが、BB弾が発射できなくなったとの事でしたので、お預かりしました。
前回の施工内容記事です。
ARP556セミロングカスタム
バレルから黒いプラスチック片が出てきたとの事ですので、チャンバーかシーリングノズルが砕けたかと思い、分解するとこんな状態でした。



リチウムポリマーバッテリー11.1vにて使用していたら突然弾が出なくなったとの事です。
皆さんも、11.1vで使用する際は、ピストンヘッドを交換して使用しましょう。

手持ちのピストンヘッドが切れていたので、慌てて注文。
その間に、メカボックスの洗浄とギアの洗浄。
軸受けの固定を行っておきました。



ピストンヘッドを取り外し、ピストンの出っ張りを削り落とします。



次に、ピストンの爪の部分を接着しておきます。



3日後ピストンヘッドが届いたので、装着。



再度グリスを塗り、組み立て。



メカボックスを閉じた後、前回の記事で書けなかった事ですが、アンビセレクター用のギアの配置ですが、写真の様になります。



セレクターをフルオートの位置にして、印のある爪同士を合わせます。
こうすれば難なく組み込めます。
セレクターのべアリングもグリスで固定してからセレクターを載せます。



組み立てて初速を計ります。

ノンHOP時



適正HOP時




以前と比べて適正HOP時の初速が上がりました。

作動音も以前と比べてピストンの打撃音がうるさくなりました。

前回の施工動画



今回の施工動画



ハイダーを交換している事もありますが、動画では解りにくい音の変化です。

以上です。





  


Posted by シマ  at 09:19Comments(0)M4系

2017年11月10日

G&G製ARP556のセミロングカスタム

今回の電動ガンは発売されたばかりのARP556の施工です。
以前のARP9の施工とほとんど同じです。

では、全体写真から。
(写真をクリックまたはタップすると大きくなります)



初速を計ります。
HOP掛けてない状態から。



適正HOPの状態



ARP556やARP9の場合、流速風と成りますので、初速に気を付けて施工してください。

弄る前の動画。



バネ鳴りが酷いです。
鳴りを無くすのも依頼内容でしたので、施工していきます。
では分解していきます。
ARP9と分解内容はほとんど変わりません。

フレームロックピンを2本外します。



フロント部分は抜け防止となってます。



フレーム部分のピンは完全に抜けます。

ピンが抜けたら、簡易分解します。



フレームからメカボックスを取り出します。
が、556はアンビセレクターの為、メカボックスの両サイドにギアが増設されております。
無くさないように気を付けてください。



では、メカボックスを開けます。



っと、忘れておりました。
こちらのギアは圧着されているだけなので、マイナスドライバーで持ち上げて取り外します。



メカボックスを止めているネジを全て取り外したら、ひっくりかえして開きます。







全て取り外して、洗浄します。
メカボックスの可動部分を磨きます。



全て洗浄したら、シム調整、グリスを塗り、スプリングを交換し組み立て。



当初はM90スプリングを入れて測定したら、バネ鳴りは収まりましたが、純正より10m初速が下がった為、M100のスプリングへと交換。
すると、純正と同じ初速の、バネ鳴りが起こる。
まぢか!!!と、思いながら、再度開き自作スプリングスペーサーを軸受けに噛ませてバネ鳴りは収まる。
初速も写真の様に成りました。



HOP掛けてない状態。



HOP掛けた状態。

次に、HOP関係をいじります。
インナーバレルを加工して、パッキンをマルイに交換。
HOPクッションを自作の物に取り換え、バレルにセンター出し用のアルミテープを貼りました。



施工後の動画です。



飛距離も申し分ないくらいに仕上がりました。

追記
メカボックスをフレームに収める際ですが、写真が撮れなかったので、口頭での説明しますと、メカボックス左右にあるギアに視点があります。
それに合わせればいいのですが、セレクタープレート側のギアには視点がありません。
ので、セレクターをフルオートにした状態でセレクターを入れるD型の窪みの位置を両方確認して、ギアを配置してください。
その点に行くまで、結構セレクターが歪みまくってました。

以上です。





  


Posted by シマ  at 19:42Comments(0)M4系

2017年11月09日

クラシックアーミ製M16流速カスタムの修理

ご無沙汰しております。
チョコチョコとしたカスタムばかりだったので、写真を撮らずに施工しておりました。
今回の依頼は以前施工した流速カスタムの修理です。
突然止まった!との事で、まだ使用してから3カ月も経過していないので、保証期間中での修理と成りました。
まずは全体写真から。
写真をクリックもしくはタップすると大きくなります



分解して、メカボックスを開けてみると、ベベルギアが逝ってました。



黒くて解りずらいですが、スパーギアとの接合ギアが3枚逝ってました。
メカボックス内を掃除して、破片を除去した後、スイッチを見るとかなり無理をした状態でしたので、掃除と交換を行いました。













真っ黒になったグリスを除去して、新たにグリスを塗り直した訳ですが、トリガー連動側のスイッチの一部が削れていたので、側から抜いて前後逆にして入れ直します。
それ以外はショートでの削れが無かったので、グリスを塗っただけです。



組み込み終えて、作動確認。



ピストンが何故か戻る現象が。
試射すると、セミオートでは2発同時発射。
フルオートでも、ポロ弾が数発毎に出る始末。
ベベルギアに問題があると考え、新たに注文。



当初入れていたのは、逆転防止ラッチが掛かる爪が4枚の物。



注文した物は、ラッチが掛かる爪が6枚の物。
結果は、同じ。
相変わらずピストンが戻る。
止まらない。
逆転防止ラッチを取り換え、スプリングも取り換え、軸受けも取り換えるが意味は無し!
たまたま逆転防止ラッチの動きを見ていて、まったく動いていない事に気付き、逆転防止ラッチの軸穴を修正。
何度も修正、ネジ止め、動きを見るを繰り返して、やっとメカボックスを閉じても動くようになりました。
どうやら、ベベルギアが逝った時に、逆転防止ラッチにもかなりの力が加わり、軸穴を歪ませてしまったみたいです。
原因も解り、組み立てて作動、試射。



やっとセミオートでもフルオートでもいつも通り弾が数珠繋ぎで飛んでいくように成りました。

以上、M16流速カスタム修理でした。


  


Posted by シマ  at 21:09Comments(0)M4系

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シマ
シマ
岐阜県可児市広見にてひっそりと電動ガンの修理及びカスタムを行っております。
今までmixiにて活動や作成内容をUPしておりましたが、新たにミリブロでも報告の場を広げました。
身体はデカイが、心は狭い男です。
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