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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年08月22日

S&T製三八式歩兵銃の整備

昨年11月に発売されたS&T製の三八式歩兵銃。
タナカやKTWからも出てますが、お値段がお高いので安いこちらを買いました。
たまたま当たり個体だったみたいで、50mは軽く飛んでました。
ですが、コッキングしてボルトを戻す際、引っ掛かりを感じていたので、中身を見てみる事に。

まずは全体写真。



アメリカでもアリサカライフとしていまだに使っている人がいるらしいので、ストックポーチを着けて今風にしてあります。

では分解していきます。
まずは、クリーニングロッドを抜きます。
穴にマイナスドライバーを入れて、回します。



そしたら、抜きます。





次に、緑の枠で覆った部分を押してリングを引き抜きます。



リングを抜くと、上部のバレルカバーが落ちますので、破損に気を付けてください。

次に、ネジを外していきます。
先ずはボルト後部のネジから。



次に、トリガー後部のネジを外します。



実銃で言う所の弾倉底部前部にあるネジを外します。



こうすれば、木フレームから機関部が取り外せます。
が、長いので取り扱い注意です。

引き金機関部を外します。
前後にあるネジを外します。





ネジを外したら、持ち上げて外します。



次はエアガンなので、マガジンハウジングを外します。



外したら、チャンバーとシリンダーを繋ぐ銀色のカバーを外します。





ネジを外し、金色のプレートを外すと、ノズルが見えてきます。



次はチャンバーとバレルを外します。
見える部分のネジを外します。



次いで、照準器を外します。







外したら、ネジが表れるので、それも外します。



これで、やっとチャンバーにアクセスできます。





何年か前に購入したこちらのパッキンを使おうと思い入れましたが、パッキンのノズルが入る射入口の径が純正は細くVSR-10用は太い。
純正ノズルの径が細いため空気漏れを起こして初速が物凄く下がりました。
社外品に交換する際はノズルに一枚アルミテープか、熱収縮チューブを入れて空気漏れを防ぐことをしないといけません。
今回はノギスの電池が無くなっていた為に、径の比較が出来なくて残念でした。
ので、今回は諦めて純正を使う事にしました。



インナーバレルを見ると、HOP窓が狭いのとバリがあるので、あとで修正します。



ピストン部分を取り出します。
まずはシリンダーサイドにある、マイナスネジのある部分を外します。



プレートを取り外すと、ネジが2本現れます。
これも外します。



すると、金属部品が引き抜けますので、抜きます。

ボルトハンドルを上げ、コッキングする時と同じ要領でフレームからシリンダーが引き抜けます。





こんな感じに着色までされてます。



ピストンノズルを外します。
APS用やVSR用のノズルを外す工具は使えませんでしたので、ラジオペンチで外しました。



全て取り出すとこんな感じ。
ピストンは互換性無し。
スプリングも電動ガンとエアガンの中間の径の物が使われています。
どちらかと言うと、PSG-1用のスプリングが使えるかもしれません。



シリンダーの中にアルミの削りカスと、スプリングを切った切れ端が入ってました。



よく掃除して、削れてバリが出来てしまったピストンをやすりで削って、滑りやすくしておきました。
グリスを塗って、ピストンを戻して組み立てておきます。

次に引き金機構を開けて掃除します。
赤丸で囲ったネジを外します。



そして開けると、内部の機関を外し掃除します。



グリスを塗り、分解と逆の手順で組み立てて初速を計ります。



整備する前に初速を計ったかと思い込んでいたのですが、無かったので、整備後の初速です。
グリス以外は全くの純正。
インナーバレルを加工したのみなのですが、撃った感じはボルトを戻す際の引っ掛かりが無くなり、トリガーも以前よりか少し軽くなったような気がします。
飛距離は相変わらずですが、以前より芋ネジをねじ込まなくていいように成りました。



  


Posted by シマ  at 17:39Comments(0)エアーコッキングガン

2018年08月19日

東京マルイ製 次世代M4の修理

以前に修理した次世代M4がほかの人に渡り、またもやギアロックして動かなくなったとの事。
これは以前、逆転防止ラッチをスタンダードM4用に交換したが為にギアロックを繰り返して、私の元へと来た電動ガンです。
以前の修理ページはこちら。

次世代M4修理

では、修理を始めます。
まずは全体写真から。



では分解します。
と言っても、メカボックスを取り出した状態からです。



オートストップ機構の分解を何度も書いてますが、今回も書いていきます。



赤い四角の中がオートストップ機構です。
まずは、ネジを緩めます。



約1mm程隙間を開けるとスプリングが解除できるようになります。
ネジを先に取ってしまうと、スプリングを解除した際、何処かへ飛んで行ってしまう事がありますので完全に取らずにしてください。



スプリングの片方の引っ掛かりを取り外して、ネジを外してスプリングとネジを保管してください。



後は、取り外して保管してください。



取り外した際にネジが表れますので、それを外してください。

メカボックスを開けると結構奇麗だったんですが、ギアの削りカスが酷かったので、掃除しました。

次いで配線の張り替えを行いました。



ノーマル配線から、銀メッキ加工の配線へと張り替え。



そして、トリガーの軸が折れています。
確か、人に手渡す際に新品に交換すると言っていたはずですが?


(写真は瞬着してあります)



中古ですが、軸の折れていないトリガーへと交換しました。

組み立てて写真を撮りました。



作動確認。



はい、見事に止まりました。
その後、何度やっても止まるので、メカボックスを交換しました。

新品が無いので、自分の次世代からメカボックスを移植。
再利用したのはライラのピストンとシリンダーヘッド、シリンダー。



こちらを組み込みます。

組み込んだ後の動画です。



原因は、逆転防止ラッチの軸穴の歪みでした。
少しのギア回転のタイミングのズレで逆転防止ラッチがベベルギアに食い込んでしまうために、何度もギアロックが掛かっていた訳みたいです。
ただ、逆転防止ラッチの軸穴を補正してみてはどうかととの意見をいただく場合もありますが、道具が無いので無理とお答えさせてもらってます。
卓上旋盤、真鍮パイプ、それなりの技術等が必要となりますので、確実な方法でしか出来ませんのでよろしくお願いいたします。


全て組み込み、初速を計ると、法定速度違反。
カスタムバレルだった為に、ノーマルバレルへと交換して計測。
またもや違反。
3cm切り落とすと、カスタムバレルより初速が上がる。
もう3cm切り落として、写真の様になりました。



何度も書きますが、次世代Ver2とスタンダードVer2では外見が多少似ておりますが、ギア類は完全に違いますので、共通パーツと思い込み組み込むと修理に多大な費用が掛かりますので、しっかりと調べてから組み込むことをお勧めします。
結構原因が解るまで時間が掛かった作業でした。  


Posted by シマ  at 08:05Comments(0)次世代M4系

2018年07月02日

GE製SL-8の改良及び新型バレル紹介

以前、こちらで整備を紹介したGE製SL-8
(文字をクリックすると関連ページへ飛びます。)

これを中古で買った東京マルイ製G36Cのパーツを使い自分の好みの性能にします。
使用したのは、
・メカボックス一式
・ボルトアーム及びカバー。
・チャンバーブロック
・マガジンキャッチ一式
です。

あと、この様なバレルも使います。
(写真をタップまたはクリックすると大きくなります)







通常より短いバレルにボアアップしたエクステンションバレルを装着したインナーバレル。
こちらを手作業で施工している方と知り合いになり、試しに手持ちのバレルを施工していただき、組み込んでみました。

組み込む前の姿がこちら。



この時のインナーバレルの長さが220mm。
初速が(0.2gBB弾使用)

ノンHOP時



適正HOP時



でした。

パーツを取り換え、スプリングをM90スプリングに交換。ピストン、ギア類は全てマルイ純正品。
軸受けのみメタル軸受けへと交換。
その時の形がこちら。



飛距離も申し分なく、作動音も気にはならなくなりました。
排気系をマルイ製に交換したことで、集弾率も上がりました。
以前の様にたまにフライヤーが出ることは全く無くなりました。

そしてバレルを紹介してもらい、施工してもらい届いたものを入れてみました。
今回入れたものは510mmのインナーバレル(エクステンション込み)
アウターも純正の物へと交換しました。



アウターを外すと、エクステンションがこんなにも。



初速も(0.2gBB弾使用)
ノンHOP時



適正HOP時



と、成りました。
飛距離は60mは軽く行ってます。
50m先のマンターゲットにも難なくヒット取れます。
0.2gBB弾だと風の影響を受けやすいので、次いで0.25gBB弾で初速を計ってみました。

ノンHOP時



適正HOP時



初速的には一気に下がりましたが、飛距離は変わらず。
逆に風の影響を受けずに直進する様は見ていて惚れ惚れとします。
このバレルは良い!と感じました。
私もバレル加工を施しますが、こちらは旋盤加工が可能なので、技術力が全く違いました。

欲しい方は私に連絡していただければ注文いたします。
手持ちのバレルを加工してほしいという方でも大丈夫です。
加工費、送料全て負担していただきますが、一度依頼された後、、またほしくなったら直接施工主様へ連絡していただければいいので、最初だけ中間業務をさせていただきます。

以上、エクステンションバレルの紹介とSL8の改良の話でした。


  


Posted by シマ  at 09:28Comments(0)G36系

2018年05月16日

ARES製 KAC STONER LMG 初速上げ及びマガジンの改良

今回の改良には約1カ月半かかりました。
特にマガジンに手間と時間が掛かった訳ですが。
普通に給弾する様になったので、良かったですよ。
では、本体写真から
(写真をクリックまたはタップすると大きくなります)




ストックを付けていない状態です。

では、分解していきます。

まずはバレルストッパーを押して、アウターバレルを引き抜きます。





アウターバレルを抜いたら、グリップの後部にある六角ネジを2本外します。



次に、フレームロックピンを抜きます。



外したら、フレームが外れます。
この時、無理に取り外して、配線を傷つけないようにしてください。



メカボックスを取り出していきます。

給弾ルート用の基部を外します。



トリガーの前にロックピンが入っているので、これを抜きます。
そうすればメカボックスが外せます。



メカボックスを閉じているネジを外す前に、背骨を外します。



次に、スプリングを取り出します。





ここまでしたら、ネジを全て外して開きます。



工業用グリスの独特の匂いが結構鼻につきます。
全て取り払い掃除します。
グリスを除去したのち、可動部を磨きます。
結構指触りは良かったんですが、ピストン作動時に抵抗に成りそうな部分があったので、念入りに磨きました。



マイクロスイッチに配線を張り直し、軸受け固定、ギアのシム調整とグリス塗を行い、組み込みます。



分解と逆の手順で組み立てれば完成となりますが、分解前の初速が下記の写真の通りだったので、スプリングをM100に交換し、スプリング軸受けにスペーサーを噛ませました。

分解前



分解後




次に、HOP系を弄ります。

アウターバレルにあるネジを緩めるとチャンバーブロックが引き出ます。





引き抜いてインナーバレルを見ると物凄く汚い。
分解してクリーナーで磨きました。
アウターに入れるとザラザラしていたので、アウターバレルの中もクリーナー液で掃除しました。
結構砂なのか、削りカスなのか解らない物が結構出てきました。

HOPクッションはHOPエレベーターと一体化の物でしたので、加工せず。
インナーバレルだけ磨いて、組み立て。



配線はこの様にフロントから出しました。



初速上げ後の作動動画




マガジンの改良

マガジンの改良に約1カ月半かかりました。
本体の改良は約2日で終わりました。

まずはマガジンの分解から。



ネジを全て外したら、中が見れるようになります。





まず最初は単なる歯車がモーターの力で回るだけでした。



歯車の部分を多弾マガジンのゼンマイ部分を移植すれば終わると考えました。
早速施工します。
モーターの力でゼンマイを巻ける様、基部を加工します。



これで、ゼンマイが巻けます。



ただ、問題が。
フレームにゼンマイが入らない。



ので、ゼンマイのフレームを削ります。



ドリルに固定して、やすりの角で削りました。
これにより、簡単に入りました。
ただ、ゼンマイを引く回り方が通常とは逆回りだったので、モーター配線を逆に繋ぎました。

作動チェック



この時は簡単に動いていたので、イケる!と思いました。

組み立てて弾上りを確認すると、ゼンマイを巻く基部が簡単に取れてしまう。
何度くっつけても取れる。
やはりM2のネジでは細すぎましたか。
悩んだ末、多弾マガジンを加工して入れることに。



ケースに入るように多弾マガジンの中身を削り、切り落とし、プラバンを貼り付けます。
次に、外径8mm内径7.5mmのスプリングチューブを用意して、組み込み。



歪んでいるケースに合わせて、貼り付けたプラ板を加工します。



モーターの動力を直接ゼンマイを巻く基部に取り付ける。



モーターを覆うカバーを作成。



微調整をしながら、ケースに収める。



作動チェック。



これでやっと1カ月半の苦労が実った瞬間でしたね。
途中、何度も投げ出しては解決策を模索してましたから。
これで依頼主様に返せる!!!
以上です。


  


Posted by シマ  at 19:24Comments(0)LMG

2018年03月30日

ARES製Amoeba M4-CCRストック変更型の整備とセミロングカスタム

今回はAmoeba搭載型のM4です。
初めての分解なので、多少写真におかしな部分がありますが、その点はご了承願います。

では、全体写真から。
(写真をクリックまたはタップすると大きくなります)



サプレッサーからインナーバレルが飛び出てます。
初速を計ると結構良い数値。



今回はちゃんと動画を撮りました。



では、分解していきます。
分解方法は他のM4と変わりありません。
ただ、配線を引き出す際に被膜を破る恐れがありそうでしたので、この様に分解していった方が良いと思います。

まずは、フロントレールの両サイドにある六角ネジを外します。
かなり固いですので、気を付けてください。





レールを引き抜く時に配線に気を付けてください。
レールを抜いたら、基部のネジを外します。



次に、基部を外します。
C型のリング状と成っておりますので、少しマイナスネジでコジれば簡単に抜けます。





次に、バレル基部を回して外します。





この状態にすれば簡単に配線を引き抜くことができますし、組み立てる際も簡単に配線を組み込めます。

それ以外は他のM4と同じなので、メカボックスを取り出します。





シリンダー下部に電子基板が入ってます。
まずは電子基板から取り外していきます。
先に、配線の無い、青色のカバーから外していきます。



写真の様にネジを4か所取り、蓋を取ります。



この時、写真の緑で囲った磁気センサーを折り曲げたり、折ったりしないように安全に保管しておいてください。



次に反対側の基板を外します。
先に基板の4か所のネジを外したんですが、セレクタープレートを先に外さないと取り外せません。







セレクタープレートを取り外したら、基板が取り外せます。
ここでも注意が必要で、セレクタープレートを取り外した際に写真の銀色のパーツを無くさないようにしてください。
トリガーロック用のパーツだと思われます。



基板が取り外せたら、メカボックスを閉じているネジを外します。



開きます。



程よいくらいに汚れてます。
全てを取り出し、掃除します。
グリスが取れたら、可動部分を磨きます。



シム調整をして、グリスを塗り、組み込みます。
シリンダーを交換してほしいとの事でしたので、写真右のシリンダーに交換します。



ついでに、ピストンヘッドのOリングがスッカスカでしたので、交換しておきます。



メカボックスに組み込みます。



メカボックスに基板を取り付ける際も、ネジを基板が割れるくらいネジ止めする方がいますが、そこまで力強くしなくても、基板が固定できる程でネジ止めして下さい。



次に、トリガーロック用のパーツを入れます。



セレクタープレートをロックパーツと合うように設置します。



セレクタープレートをネジ止めすれば反対側へ移ります。



ピンが全て入るように入れます。
その際に磁気センサーに気を付けて蓋をしてください。
後はネジ止めすれば完成です。

あと、グリップを取り付けた後、モーターの配線ですが、この個体は左右両側に配線を通すやり方のようです。



マルイなどは必ず片側へ配線を寄せますが、これは必要ないようです。

組み立て終わったら、次はインナーバレルの加工です。



サプレッサーの口と、バレルの口の両方の長さに線を引きましたが、バレルと同等の長さという事でしたので、短くします。

すいません。写真撮り忘れました。
加工して、自作のHOPクッションを入れて組み込み。

初速は以下の通り。

ノンHOP時



適正HOP時



施工前より初速は低くなりましが、流速風の仕上がりとなっております。
0.2gBB弾で試射しましたが、60mは軽く行ってました。
0.25gの方が適応かと。

最後に整備後の動画です。



以上です。














  


Posted by シマ  at 20:43Comments(0)M4系

2018年03月29日

東京マルイ製次世代電動ガンM4系内部整備及びセミロングカスタム

ここ最近M4系の修理や改造が多いです。
今回も東京マルイの次世代M4の整備と改造です。
まずは全体写真から。
(写真をクリックまたはタップすると写真が大きくなります)



弄る前の初速



この時ついでに作動動画も撮ればよかったのですが、すっかり忘れてそのまま分解してしまいました。

では分解いたします。
メカボックスを取り出すまでの手順は省かせていただきます。

メカボックスを取り出しました。



既に誰かの手が入ってます。
開けます。
ネジを緩めているとき気づいたんですが、オートストップ機構のスプリングが外れてました。
ノーマルマガジンを使った際、オートストップ掛からなかったでしょうね。



無くさないように気を付けつつネジを外して開きます。



いい感じに中身が汚れてました。
全て取り外して掃除します。

掃除後、可動部分を磨きます。



ギアにグリスを塗って、スイッチを掃除して組み込みます。
あと、ピストンOリングがスッカスカでしたので、交換しました。



組み立てて作動確認をすると動かない。
何度組み立て直しても動かない。
しょうがないので、配線張り替えとスイッチの一部を交換して、作動させると動きました。
多分、被膜の破れたところからのショートか、スイッチの摩耗が原因かと思われます。

話は戻り、インナーバレルを加工します。
加工する前の写真を取り忘れました。
加工して磨きます。



チャンバーブロックに組み込み、HOPクッションを自作の物へと交換して、バレルが暴れないようにアルミテープを巻いておきます。



初速を計ると、こんな感じ。



施工前の物は初速を計る際、インナーバレルが暴れて計りにくかったんですが、アルミテープのお陰で楽に計れました。

作動動画です。



以上で、次世代M4の内部整備とセミロングカスタムを終了します。







  


Posted by シマ  at 20:26Comments(0)次世代M4系

2018年03月27日

G&G製M4の修理及びセミロングカスタム

数年前に私が整備した物です。
受け取り、初速を計ろうとバッテリーを繋いでも動かなかったので、そのまま分解しました。

全体写真から
(写真をクリックまたはタップすると大きくなります)



メカボックスを取り出す手順は他のM4系とほとんど変わらないので、割愛します。



メカボックスを取り出し、ネジを外します。
ひっくり返して、開きます。



そんなに汚れていないように見えます。



分解する際、配線が邪魔だったので、張り替えることに。

スイッチを見ると、焦げてる!



ショートしてます。
スイッチをそのままに、配線だけ張り替え。
ギア類に損傷は無かったので、掃除してグリスを塗って組み込み。
ピストンヘッドのOリングがスッカスカだった為に、交換。

純正ピストンOリング



交換したOリング



組み立てます。



フレームに入れて組み立てバッテリーを繋いでも動かない。
スイッチを交換して、再度組み立て。
動きました。

ただ、セミの位置では引き金が引けない状態でしたので、トリガースプリングを交換。
セミ、フル両方撃てるように成りました。

次にバレルの加工を。
アルミインナーバレルです。
強度的にかなり不安な物です。
HOP窓が狭かったので、広げます。

加工前



加工後



精密射撃が出来るようにバレルを加工して、バリ取りと言う名の鏡面処理をします。



全て組み立てて初速を計ります。



かなり低いですが、整備とセミロングカスタム以外の依頼は無かったので、このままです。

組み立て後の動画です。



以上です。  


Posted by シマ  at 14:15Comments(0)M4系

2018年03月12日

G&G製ARP9の調整

今回のARP9も写真枚数はそこそこしかございません。
詳しい分解方法は下記の青い文字で書かれたものをクリックしていただければ過去の記事に飛ぶことができます。

ARP9セミロングカスタム

では全体写真から。
(写真をクリックまたはタップすると大きくなります)



初速を計ります。

ノンHOP時



適正HOP時



では分解します。
メカボックスからの写真で申し訳ないです。



ひっくり返して開きます。



奇麗な物でした。
掃除するまでは。
結構金属片がクリーナー液の底に残りました。

連絡し、ピストンギアが樹脂製のままでしたので、金属歯の物へと交換しました。

純正ピストンセット



金属歯ピストンに純正ヘッドを組み込みました。



写真ではヘッドのOリングは純正のままの緑色ですが、気密があまり良くなかったので、黒色の物へと交換しておきました。
写真撮ってません。

掃除した後、可動部の研磨



シム調整をして、ギアにグリスを塗り、スプリングを手持ちのM110に交換して組み込み。
組み込んだ後の写真を撮り忘れて組み立ててしまいました。

次に、インナーバレルを加工します。
当初は受け取った際の話を忘れていて、アルミバレルを加工して組み立て。
連絡すると、真鍮バレルを箱に入れてあるので交換する話と言われて慌てて交換することに。
ほんまにすいません。



適性の長さに切り、切った面の面取りを行い、ガタツキ防止のアルミテープを貼って組み込み。
初速は写真の通りに。

ノンHOP時



適正HOP時



むぅ。微妙に初速が低くなったような気が。
それと、M110%のスプリングレートでこれだけの初速という事は、どれだけ気密が悪いのか。
チャンバーとシーリングノズルを交換すればかなり初速が上がると思いますが、今回はこれまで。

組み立て後の作動動画



相変わらずギア鳴りはうるさいです。
あと、お得意のセミロングカスタムはしませんでした。
当初はその様に言われましたが、飛距離も申し分ない状態でしたので、そのままで。
既に誰かの手でカスタムされたものでしたので。
依頼人様はかなり不安がっておりましたが、御友人の方に試射をしていただき気に入ってもらいましたので、お返しいたしました。
ゲームにて使用した際、満足したとのお礼のメールをいただきましたので、こちらもうれしい限りです。

以上です。

  


Posted by シマ  at 16:28Comments(0)M4系

2018年03月11日

東京マルイ製HK416Deltaの修理及びセミロングカスタム

このHK416Deltaですが、モーター配線を+-逆に接続した状態で作動させた為に動かなくなったとの事で預かりました。
原因はSBD端子のショートでした。
分解して気づいたので、組み立てて作動確認するより、全て終わってから作動確認しようと思い、施工を開始いたしました。
最近はメカボックスを取り出すまでの工程を省いております。
詳しく知りたい方は、こちらを参照してください。
HK416DのOH

まずは全体写真。
(写真をクリックまたはタップすると大きくなります)



M4A1SOCOMカービンの様に前配線ではないので、分解には半田ごてが必要となります。

ストックを引き抜くとこの様に配線が通っておりますので、端子を折り曲げないように気を付けてください。



防衛策として、端子の根元に半田を盛り、折れ曲がり防止策をすることもお勧めします。



メカボックスを取り出します。



次に開きます。



慌てていて掃除後、組み込んだ後の写真を撮り忘れておりました。
メカボックスは純正の状態でしたので、掃除して可動部を研磨し、シム調整して、グリスを塗って組み立てました。

次にセミロングカスタムの為にチャンバーブロックを取り出します。
自作のHOPクッションに交換し、バレルを加工したら組み込みます。



組み立てて作動テスト。



初速を計ります。
ノンHOP時



適正HOP時



初速を依頼主様に送り、確認を取ります。
その後、新たにSBD端子の設置を依頼主様より確認したので、モーターに設置。



SBD設置後の作動テスト。



その後、電動ガンを取りにみえたので、0.25gBB弾で試射していただき、飛距離を堪能していただきました。
その間にストック内の通電ケーブルをこちらから純正へと元しました。



SBD端子を保護するためにヒューズ着きにするためです。

飛距離と作動共に喜んでいただけたので、こちらも嬉しく感じております。
以上です。  


Posted by シマ  at 17:01Comments(0)次世代M4系

2018年03月10日

東京マルイ製次世代M4A1カービンのギアロック修理 追記

今回は忙しかったため、写真の撮り忘れが多いです。
まずは全体写真から。
(写真をクリック又はタップすると大きくなります)




引き金を引くとギアがロックして動かない為、作動動画と、初速を計らず分解します。



フロント配線の為、半田ごてを使わず、メカボックスが取り出せます。
が、フロントをレール化してあるため、分解には結構手こずりました。
メカボックスを開きます。



ギア以外の排気系が全てライラックス製に交換されていました。
全て取り外すと、トリガーの根元が折れてました。
初めてです。



金属用の接着剤で固定しておきました。

次に、スイッチが汚かったので、掃除しました。



事後写真です。

全て組み立てます。



いつもの様に、可動部の研磨をして、グリスを塗り組み込みます。
逆転防止ラッチの形状がおかしいような気もしつつ、今まで作動していたので問題ないと考えそのままにしておきました。
写真撮ってないです。

組み立て作動テストすると、ピストンが後退したままロックが掛かるので、スプリングを1巻きカットします。
スプリングも純正ではなく、社外品のを切って入れてありました。
再度組み込み、作動テストすると普通に動きました。

今回組み立てる際に、配線の取り回しに時間が掛かった為、アッパーをフレームに組み込む際、3点のパーツを組み込まずに組み立てました。
旧型の次世代機には無く、HK系から組み込まれるようになった、チャンバー固定用のパーツとアッパーとメカボックス間のガタツキ防止用のパーツを組み込みませんでした。
依頼主様にもその事は伝えました。



初速は少し低め。
ノンHOP時



適正HOP時



適正HOP時の方が多少初速が上がりました。
今回は飛距離の方は弄っておりませんが、依頼主様に試射していただき、満足して頂く物と成りました。

以上です。

追記

依頼主様に試射していただき、満足して帰られたのですが、その後またロックが掛かったとの事で再度分解。
よくよく話を聞くと、逆転防止ラッチが次世代用ではなくライラックスのVer2用に交換したとの事。
それで、形状がおかしいと思ったわけです。
ラッチの形状の見比べ。



パッと見は色だけの違いです。
ですが、よく見ると違います。

スタンダードVer2用



次世代及びHC用



良く見比べるとラッチにかかる部分の形状が違います。
これらに気を付けてパーツ交換をしてください。

以上です。  


Posted by シマ  at 19:27Comments(0)次世代M4系

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シマ
シマ
岐阜県可児市広見にてひっそりと電動ガンの修理及びカスタムを行っております。
今までmixiにて活動や作成内容をUPしておりましたが、新たにミリブロでも報告の場を広げました。
身体はデカイが、心は狭い男です。
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